Fregra利用規約

第1条(目的)
本規約は、株式会社アイズ(以下「甲」といいます)が提供するinstagramハッシュタグ集計ツール「Fregra(フレグラ)」(以下「本サービス」といいます)の利用に関し、弊社と本サービス利用申込者(以下「乙」という)との間の契約関係(以下「本規約」という)を定めることを目的とします。

第2条(本サービスの利用)
1.甲は、乙に対し、本サービスの機能へのアクセス権限としてIDとパスワードを付与するものとします。
2.乙は、当該データの表示ノウハウを甲の許可なく模倣したり目的外に使用したりしないことに同意するものとします。
3.甲が必要と判断した場合には、甲は乙に通知することなく、機能を変更することができます。

第3条(権利義務譲渡の禁止)
本サービスは、正規の手続きを経て、ID及びパスワードを取得した法人に対してのみ提供するものであり、乙は、利用規約上の地位、利用規約に基づく権利または義務の全部または一部を他に譲渡してはならないものとします。

第4条(利用期間)
1. 本サービスの最短利用期間は、乙が定める利用開始日より、6ヶ月が経過した月末まで
とします。
2.本サービス利用期間満了の2週間前までに乙から解約の申し出がない場合は、期間満了日の翌日から、自動的に1カ月間の更新がされるものとし、以後も同様とします。
3.乙は、本サービスの利用を終了する場合には、利用期間が満了する2週間前までに、甲に対し、メールまたは電話で解約申込みを申請するものとします。

第5条(利用料金)
1.乙は、本サービスの利用によって発生した本サービスの利用料を支払う義務を負います。
2.乙は、甲が定める本サービスの月額利用料を、通知する請求書に基づき、請求書に指定する日(以下「支払期日」といいます)までに、甲が指定する方法により支払うものとします。ただし、本サービスの利用開始日が属する月に限り月額料金を日割計算方法によって算出するものとします。
なお、支払いに必要な振り込み手数料その他の費用は、全て乙の負担とします。
3.甲は、甲の裁量により、乙の同意を得ることなくサービス料金ならびにその支払方法の変更を行うことができるものとします。
4.乙は、利用料金の支払を遅延した場合には、年14.6%の割合による遅延利息を支払うものとします。

第6条(本サービスの一時的な中断および終了)
1.本サービスは、以下のいずれかの事由が生じた場合には、乙に事前に通知することなく、一時的に本サービスを中断することがあります。
(1) 天災、停電、戦争等の不可抗力により本サービスの提供ができなくなった場合
(2) 当社が本サービスの運営上一時的な中断が必要と判断した場合
(3) 当社がシステム保守を実施する場合
2.本サービスは、以下のいずれかの事由が生じた場合には、本サービスを終了することがあります。
(1) Instagramの提供するAPIが使用不可になった場合
(2) Instagramの仕様変更によりサービスの提供が不可能になった場合
本サービスを終了する場合には、その旨を甲が適当と判断する方法により乙に通知します。
3.甲は、乙に通知のうえ、本サービスの全部または一部のサービスの提供を長期的に中断もしくは終了することができます。

第7条(甲による解約)
1.甲は、乙が次の各号のいずれかひとつにでも該当した場合は、乙へ甲の判断する方法で通知・催告をすることにより本サービスの提供を一時中断し、もしくは利用を解約できることとします。
(1)本規約の条項に違反したとき。
(2)本規約以外の甲との契約につき、乙の責に帰すべき事由により甲から解約されたとき。
(3)申込書等の記載その他甲に対する申告事項に虚偽の事実があることが判明したとき。
(4)支払停止若しくは支払不能となり、又は破産、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあったとき。
(5)自ら振出し、若しくは引受けた手形又は小切手につき、不渡りの処分を受けたとき。
(6)差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあったとき。
(7)租税公課の滞納処分を受けたとき。
(8)反社会的勢力との関連が疑われたとき。
(9)その他、甲が乙として本サービスの利用の継続を適当でないと判断したとき。
2.甲は、前項各号にかかわらず、利用契約の継続が困難と認めたときは、乙に対し、利用契約を解約することができるものとします。
3.本条前2項において本サービスの提供が終了したとしても、サービス利用期間中の利用料金の支払を免れるものではないものとします。

第8条(秘密保持)
1.甲及び乙は、相手方の書面による事前の承諾なくして、利用に関連して知り得た相手方に関する技術、営業、業務、財務又は組織に関する全ての情報(以下「秘密情報」といいます。)を第三者に開示、 漏洩せず、本サービス提供・利用目的以外の目的に利用しないものとします。但し、次の各号に該当する情報については、秘密情報から除くものとします。
(1)開示の時点ですでに公知のもの、または開示後秘密情報を受領した当事者(以下「受領者」といいます)の責によらずして公知となったもの。
(2)受領者が第三者から秘密保持責務を負うことなく正当に入手したもの。
(3)開示の時点で受領者がすでに保有しているもの。
(4)開示された秘密情報によらずして、独自に受領者が開発したもの。

第9条(免責)
1.本サービスは、甲がその時点で保有している状態(現状有姿)で提供しており、乙が予定している利用目的への適合性を保証するものではないものとします。
2.甲は乙に対して本サービスについてプログラムのバグ等を原則補修するものとします。但し、全てのプログラムのバク補修、改良等の実施を行う保証、責任を負うものではなく、対応の決定、対応時期等については甲の判断にて行われるものとします。
3.甲は、本サービスの利用に供する装置、ソフトウェアまたは通信網の瑕疵、動作不良、または不具合により、乙に損害が生じたときであっても、損害賠償等その一切の責任を負わないものとします。

第10条(本規約の変更)
甲は、本規約を随時変更することができるものとします。変更後の内容については「Fregra(フレグラ)」(http://www.fregra.jp/)に2週間表示した時点で、全ての提携企業が承諾したものとみなします

第11条(準拠法)
本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。

第12条(協議)
本規約に定めのない事項については、甲と乙がお互いに誠意をもって協議し解決を図るものとします。

第13条(合意管轄)
本規約に関する訴訟については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

付則
この規約は平成27年11月1日から実施します。