こんにちは、福島です。

今回は趣向を変えて、少し真面目なお話です。

私が起業した後、起業したいという方や、
起業したばかりの方から、
「どうやって資金調達したらいいんですか?」
という質問を受ける事が何度もありました。

今回は、そういった方々の参考になればと思い、
資金調達方法のメモを書きたいと思います。

ただし、私は金融のプロではありませんし、
上場を目指して資本を入れてもらおう、という方向けの
お話でもありません。

今回は、立ち上げたばかりの中小ベンチャー企業が
どうやって融資を受けたらいいか、というお話です。

ここでは、全然詳しくない方が読む前提で、
簡単な内容しか書きませんので、
詳しい方からの厳しいツッコミはご容赦くださいませ(笑)。

なお、銀行からお金を借りるのって悪い事のような
気がしちゃうのですが、会社にとっては全然悪い事ではありません。

むしろ、お金の余裕が無いと、焦ってしまい、
正しい判断が出来なくなるそうです。

そのため、弊社は銀行から融資を受けていますが、
融資には全く手を付けず、そのまま銀行口座に残している、
実質無借金」の経営をしています。

このおかげで、今まで一度もお金の心配をする事なく、
余裕を持って経営を続けてこれました。

まず、立ち上げたばかりの中小ベンチャー企業に
銀行がプロパーで融資してくれる事は、まずありません。
※プロパー融資というのは、銀行が直接融資してくれる事です。

具体的には次のどちらかが一般的です。
 1.日本政策金融公庫
 2.制度融資

1番は以前、国金と呼ばれていました。

2番は「保証協会」に保証していただいて、
銀行から融資していただく方法です。

制度融資はいろんなプランがあり、
プランによっては、保証協会が100%保証して
いただけるため、銀行から融資していただくのが
容易になります。

弊社はこの「制度融資」を利用しました。

特に、「創業支援資金」は利率が安くて、
例えば渋谷区は現在、年0.4%らしいです!
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/firm/yushijosei/sb_yushi.html
※実際には1.9%で、区が1.5%を負担していただけるので、
 自分の負担が0.4%という意味ですね。

ただし、「創業後1年未満」という条件があるので、
立ち上げてすぐに動く必要があります。

もちろん、連帯保証人が必要ですので、
必然的に、社長が個人保証する事になります。

こういう知識って、知らないと損するんですが、
教えていただける方がなかなか周りにいない事が多いので、
情報収集は大事ですね。

少しでも起業される方のお役に立てれば嬉しいです。