メンバーインタビュー「あいずかん」vol.2 メディアレーダー営業職 ユニットリーダー nororinさん

こんにちは、アイズ広報担当のhinacoroです!

今回は、連載企画「あいずかん」のブログです~~📢
第2回目は、20年に新卒で入社し、入社3年目でメディアレーダー営業チームのユニットリーダーとなった、nororin(のろりん)さんにインタビューしました🎤
ぜひ最後まで読んでみてください・ω・)ノ

◆プロフィール◆
・名前:nororin(のろりん)
・メディアレーダー営業職 ユニットリーダー
・入社歴:3年目(2023年3月現在、新卒入社)
・血液型:B型
・出身地:東京都
・趣味:YouTube鑑賞(東海オンエア、ゲーム実況など)、アイシングクッキー作り
・性格:クール、ポジティブ、完璧主義

―nororinさんはどういう仕事をされているのですか?
メディアレーダーの営業を行っています。主なクライアントである媒体社や広告事業者に対して、メディアレーダーへの資料掲載や、主催しているイベント「メディアレーダーWEEK」への登壇をご案内することがメインの役割です。また、既にメディアレーダーを利用しているクライアントに対して、さらなる活用方法をご提案することも重要な仕事ですね。

メディアレーダーの営業職は、段階別での分業(インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスなど)をしていないので、利用前から開始後の伴走まで、一気通貫でサポートするのが特徴です。

―仕事をするうえで大事にしていることや、意識していることはありますか?
クライアントが検討しやすいように、状況を整理し、筋道立てて説明することを強く意識しています。営業に限らず、相手が物事を理解できていないのは自分の説明のせいであり、逆に相手を動かすのは自分の説明次第だとも思っているので、準備段階で「どう伝えればいいのか?」を考えることに時間をかけています。

―仕事の楽しいところは?
主にカスタマーサクセス領域の仕事を行うことが多く、メディアレーダーを利用中のクライアントからの質問対応や、さらに成果を上げていただくためのメニュー提案をしています。また、リーダーとしてチームの方針設定や、後輩メンバーの指導にも携わっています。

メディアレーダーの特徴として、手間をかけずとも一定の効果があるサービスである反面、工夫を凝らすことで効果の伸び代があるサービスだとも考えています。活用しきれていないクライアントも多いため、そういったクライアントに最適な活用方法を提案し、成果が出て喜んでもらえたときにやりがいを感じます。売上のために無理に押し売りするのではなく、そのクライアントにとって最適な活用方法を提案するのが大切だと思います。

また、メディアレーダーは新機能が次々とリリースされていて、どんどん便利になっているので、その新機能の営業方法を模索するのも楽しいですね。

―どんな人が向いていると思いますか?
何に対しても「なぜ? 」を考えられる人が向いていると思います。すべての事柄に対して「なぜ?」を考えられる人は、その事柄の原因や課題にいち早くたどり着けます。その原因や課題に対して、自分自身の行動改善や、サービス・チームに対する改善提案ができる人が大きく成長できるんじゃないでしょうか。アイズは若手でも裁量があるので、「なぜ?」を考えられる人が活躍できる会社になっていると思います。

また、入社前にどんなことを学べばいいかをよく聞かれるのですが、正直なところ広告業界のことを知るのは入社してからでも遅くないです。とても基礎的なことですが、それよりもタイピングやExcelやPowerPointの使い方をひとしきりマスターしている方が個人的にはおすすめです。入社前にそれができていると、実務が始まってからそこに時間を取られず、他のスキルアップに時間を使うことができるので、周りと差がつきますよ。

―nororinさんは、学生時代はどんな人でしたか?
小学生から大学生まで、ずっとダンスをやっていました。自分が踊ることはもちろん、振り付けを考えるのが好きで、高校受験のときもダンス部がある高校を選びました。高校のダンス部は未経験者が多かったのですが、私は経験者だったので、はじめはリーダーシップをとって主体的に取り組んでいました。しかし途中から、経験が浅くても自分より上手く踊れる人がだんだんと増えていったんです。自分が成長できなかった原因は、限界まで練習をしなかったことだと気づいて、大学では一度ダンスから離れようと考えました。でも、その高校時代の苦い思い出をそのままにしたくないと思い、大学でもダンスサークルに入ることを決めました。

サークルでは、あえてリーダーのポジションにはいかずに練習に専念したことで、ダンスそのものを評価してもらえるようになり、ステージの前の方のポジションを任されることも増えていったんです。まだ限界突破していないと思い、サークルを飛び出してプロのダンサーさんのステージ出演にもチャレンジしました。後ろの方のポジションではありましたが、高校時代とは違って、自分の意識や行動を変えて挑戦することができたので、勇気を出してよかったと心から思えました


<大学時代のダンスサークル>

―学生時代の経験は、仕事にどう活きていますか?
学生時代、人前に出て踊る経験をしてきたので、営業でクライアントと話したり、イベントの司会をしたりすることにまったく抵抗はないです。また、リーダーのポジションもやっていたので、チームで話し合うときの調整力もあると思います。

また、大学生のときに、外国人の方に日本語を教える活動をしていました。日本語の通じづらい方が相手だったので、「どうやったら伝わるか」や、「伝え方次第でどう感じるかはかなり試行錯誤しました。その経験は営業活動にものすごく活きていると感じています。

―アイズに入社しようと思った理由は何ですか?
志望理由は、福島さんの考えに共感したことでした。説明会のときに福島さんが「新卒で大企業に入社したけれど、自分はいなくてもいいんじゃないかと感じて、起業を目指してベンチャーに転職した」という話をしていて。その話を聞いて、「私も『いてもいなくてもいい存在』にはなりたくない」と思い、ベンチャー企業で活躍したいと思いました。

決め手はやっぱり人柄ですね。面接でオフィスに行ったときに、メンバーが笑顔で元気に挨拶してくれたことや、面接官や経営陣の人柄を見て、働きやすそうな会社だと思いアイズに決めました。

―入社してみて、入社前とのギャップはありましたか?
意外と自由だと思いました。入社前は、「業務は必ず自分のデスクで行い、外出できるのは昼休みだけ」みたいな職場環境を想像していました。ところが入社してみると、気分に合わせてリフレッシュスペースでも仕事ができることや、好きなときにコンビニに行って買い物ができることには驚きました。そのおかげで、ほどよく気分転換しながら仕事ができます

それでもルーズになりすぎないのは、メンバーがオンオフをしっかり切り替られているからだと思いますし、「きちんと成果を残すだろう」という経営陣からメンバーへの信頼もあるからだと思います。

―入社して3年経ちますが、会社の成長についてどう感じていますか?
入社してから3年しか経っていないのに、メンバーがどんどん増えて、オフィスが拡大移転し、グロース上場まで経験できて、会社自体がすごい勢いで変わってきていると思います。目に見えて会社が大きくなっていくので、すごくワクワクしますし、どこまで成長していくのか楽しみです。その成長には、自分が営業として売上を作ってきたことも貢献しているのではないかとも感じています。どのくらいかと言われると正直あまり実感が湧いていないのですが、会社の成長に関われていることが嬉しいです

―社内の雰囲気は、どんな感じですか?
メンバーの仲が良いですね。休憩時間も含めてコミュニケーションをたくさん取っているので、業務内でも遠慮なく意見を言えますし、その意見を受け止めることのできる包容力の高い人が多いです。あと、増床もして会社がどんどんオシャレになっていくところもすごくいいなと思っています。


<増床したオフィス>

―休日はどんなことをして過ごしていますか?
土日どちらもアクティブに外出するというよりも、どちらか一日は家で過ごして平日の仕事の疲れを癒すようにしています。基本的に土曜日はお昼まで寝て、起きてからはYouTube鑑賞やゲームをして家でゆっくり過ごし、逆に日曜日はショッピングや友達と遊びに行くことが多いです。休日は趣味や遊びを思い切り楽しんで、仕事のことは考えないようにしているので、ワークライフバランスは取れていると思います。

しっかりと休むことで平日の仕事のパフォーマンスの向上にもつながるので、できることなら週休3日にして一日の労働時間を長くすれば、めちゃくちゃハイパフォーマンスに働ける自信があります。福島さん、ぜひ週休3日制度の導入のご検討をお願いします!(笑)

―ストレスがたまったとき、どうやって乗り切っていますか?
業務量が多いときは疲れてくるのでストレスを抱えやすいですが、そんなときは美味しいものを食べて乗り切っています。ランチでデパ地下のお弁当を買ったり、夕方ごろにコンビニやカフェに行って甘いものを買ったりするみたいな感じで、ちょっと贅沢して自分にご褒美をあげています。オフィスの近くにスタバやヒカリエがあるので、気分転換の手段が充実しているのが渋谷のいいところですね!

―メディアレーダーチームはどんなチームですか?
新卒教育ではバディ制度を採用していて、新卒メンバー1名に対して先輩メンバーが1名つくようになっています。みんなが親身になって指導してくれるので、成長や会社に慣れるスピードは早いと思います。

また、効率重視で最適化を求める人が多いので、基本的に勤務時間内でパフォーマンス高く働くことを意識していると思います。極力無駄な仕事をしないように、体制づくりからメスを入れて、仕組化するのが上手い人が多いですね。ときどきロジカルすぎて柔軟に動きづらい場面もありますが(笑)、そういうときは積極的にコミュニケーションをとって、妥協点を見つけて解決することもできるメンバーが集まっています。


<メディアレーダーチームでの達成会の様子>

―リーダーとして意識していることは何ですか?
リーダーになって視座が変わり、自分の役割に合わせて、行動の優先順位付けをするようにしています。いち営業だったときまでは自分の成果だけを追いかけていましたが、リーダーになってからは個人の成果だけでなく、チーム全体やチームメンバーそれぞれの成果を追うようになりました。

特に力を入れていることは、チームメンバーに営業のポイントや経験談などを惜しみなく伝えて、チーム全体の能力向上を図ることです。メンバーがいつでも見返せるようにSlackで情報発信したり、チームミーティングの時間で成功体験やアドバイスを伝えたりしています。自分から積極的に発信することによって、他のメンバーからの発信も促してメンバー間で情報共有をし合える風土を創っていくことを意識しています

「全体を俯瞰して最適な動きをしなければいけない」ということに対してプレッシャーを感じることもありますが、後輩メンバーが成長したり、感謝の言葉をもらえたりしたときにやりがいを感じますね。営業の業務でもリーダーの立場でも、自分の根底に強くあるのは「人の役に立ちたい」という気持ちなのかもしれません。リーダーとしてはまだ自信がないですが、チームを支え、より売上を伸ばせるように試行錯誤していきたいと思います。

―今後、どんなチームにしていきたいですか?
メディアレーダーチームは全員が20代で、特に営業チームは新卒メンバーの入り口になる場所なので、入社歴が浅くても主体性を持って動けるようなチームにしていきたいです。4月には新卒メンバーが入るので、活発にコミュニケーションをとって即戦力に育て上げたいと思います。

―アイズでの夢や目標を教えてください。
もっとメディアレーダーを大きくして、「メディアレーダーがないと広告業界がまわらないくらいのサービスにしたいです。そうなれば自分が営業するのが楽になるという理由もありますが(笑)、自信をもってクライアントに提案し続けていきたいので、他の追随を許さないくらい突き抜けたいです。

実際に調査で証明されていますが、私自身「メディアレーダーがNo.1だというプライドを持っています。そして、そのプライドを持ち続けていたいです。学生時代にダンスで味わった悔しい経験とリンクしますが、メディアレーダーは意外と運営歴が長いので、後発サービスに負けたとしたらすごく悔しいだろうなと思うんですよね。「自分の努力や改善次第でどうにかできたかもしれない」という後悔はしたくないので、チームメンバーの育成や、売上増加に向けた新規メニューの提案などを通して、もっと貢献していきたいと思っています。


<2022年下期、営業賞を受賞したnororinさん>

 

いかがでしたでしょうか?
私は広報担当の前に同じメディアレーダーの営業職をしていて、nororinさんの教育係をさせてもらってました!
彼女は新卒の時から何でもそつなくこなして、自分のためだけでなく周りの人のためになるような行動ができている人でした✨
引き続きメディアレーダーへのプライドを捨てず、ユニットリーダーとして(留まらずキャリアアップも期待☆)どんどん成長していく彼女の成長を見守っていきたいと思います😊

では、次回のブログもお楽しみに~~~ヾ(^_^)


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